タケノコ王は現在何をしている？年収や直売所の場所なども！

沸騰ワード10などのテレビでおなじみのタケノコ王こと風岡直宏。

幻の白タケノコの量産に成功し、年収1億円と言われていましたがテレビなどでの露出も減った現在はどのような生活を送っているのでしょうか。

また３年後に経営する直売所を閉店すると公表し、ますます今後のタケノコ王の動向が気になりますね！

今回はタケノコ王の現在と直売所についてまとめてみました。

タケノコ王の現在は？

タケノコ王は現在静岡県で「風岡たけのこ園」という直売所を開いています。

少し前まではテレビに出演したりしていましたが最近はテレビへの露出も少なくなり、たまに地元静岡のラジオに出演されたりしているようです。

基本的にはたけのこ農家としての仕事と直売所の経営に専念されているようですね。

ここで販売されているたけのこは地元の方が購入するのはもちろん、黄金タケノコの味に魅了された飲食店へおろしたりしているようです。

黄金タケノコはいつもあるのではなく、運が良ければ出会えるということで「幻のタケノコ」という名前がピッタリですね。

幻の白タケノコが人気とはいえ、直売所での販売だけで生活できるのかな？

タケノコの収穫時期も限られているからオフシーズンはどうするのだろう？

たしかに、たけのこだけで生活できるのかなと疑問に思いますよね。

たけのこ農家の年収ってどれくらいなんだとうと思い調べてみると、山１つ分くらいで500万円ぐらいとのことでした。

タケノコ王は以前テレビで年収3千万円と言っていましたが、そうなると山６つ分の土地を管理しているの！？となりますよね。

しかし、タケノコ王は自ら直売所でたけのこを販売したり、たけのこ栽培を研究し黄金たけのこを大量に栽培できる方法を見つけるなどして稼いでいるようです。

たけのこのシーズンは種類にもよりますが４か月ほどなので、稼げる時期も限られた中でのこの年収はすごいですよね！

たけのこを栽培する山は平地ではなく斜面が多い山なので整備するとはいえ相当な体力が必要なようです。

タケノコ王は過去にトライアスロンをしていたこともあり、体力に自信があるからこそたけのこ農家としてここまで成功しているのかもしれないですね。

タケノコ王の直売所は県道10号沿いにあり、駐車場も10台ほどあるようです。

【風岡タケノコ園】

たけのこ意外にも山菜や果物、特製のラー油なども販売されているようです。

地方発送もしてくれるようなので、ふらっと立ち寄っても荷物になることなくたけのこを買うことができていいですね！

タケノコ王は現在も直売所でたけのこなどを販売し生活をしているようです。

直売所はコロナ禍でも営業はしていたようですが、たけのこを卸していた飲食店の客足が減りなかなか大変な時期もあったようです。

タケノコ王の明るいキャラクターとたけのこに対する熱意は本当に素晴らしいのでまだまだ続けてほしい気持ちもありますが、そこにはいろいろな問題があるのでしょう。

タケノコ王が引退するに至った理由などについてもまとめてみましたのでぜひご覧ください。