タオルケットを洗濯する頻度は?洗濯機OKの商品をご紹介!

暮らし

当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

初夏に入り、夜は毛布や掛布団からタオルケットへ変えた人も多いのではないでしょうか。

まだそこまで汗をかかない季節のタオルケットって

シーツほど汚れや汗が気になるものでもないしいつ洗えばいいのだろう・・・

と疑問に思ったことありませんか?

今回はタオルケットを洗濯する頻度や洗濯機で手軽に洗えるタオルケットについてまとめました!

ぜひ最後まで読んでみてください♪

タオルケットを洗う必要はある?

そもそもタオルケットは洗う必要はあるのでしょうか。

夏でもシーツは汗を吸ってくれるイメージがあり、定期的に洗う必要がある気がするのですが

タオルケットは上からかけているだけだし、暑くて蹴飛ばしてしまっている時もあり、

もはやベッドの端に追いやられていることもありますよね。

タオルケットを洗う理由➀:汗や皮脂汚れが付く

タオルケットは思っている以上に汗を吸収しています。

汗を吸収するのはシーツの役割のイメージがありますが、夏は半そでを着て寝る人も多く

腕や足にも汗腺があるため汗をかくとシーツだけではなくタオルケットも汗を吸収しています。

また、汗とともに皮脂も出るため皮脂汚れも一緒にタオルケットに付着しています。

見た目はそこまで汚れていなくても意外と汗や皮脂で汚れているんですね~!

タオルケットを洗う理由②:カビやダニの住処になりやすい

汗や皮脂でタオルケットが湿ると、カビやダニが発生しやすくなります。

カビやダニにとって湿ったタオルケットはとても住み心地の良い環境なのです。

そのまま放置しておくとアレルギーの原因にもなり、かゆみなどが出ることがあります。

カビやダニは人間の目に見えないことがほとんどなので

見えないだけでカビやダニがいると思うとちょっと恐ろしい・・・

タオルケットを洗う理由③:寝心地が悪くなる

タオルケットを洗わずに汚れを放置していると睡眠の質の低下にもつながります。

汚れをそのままにしているとタオルケットがごわごわしてきます。

肌に触れるものだからこそごわついたタオルケットを使うのは気持ちいいものではないですよね。

肌触りが悪くなり気持ち悪さを感じると睡眠の質も低下してきます。

結果としてぐっすり眠れず良質な睡眠が阻害されてしまうのです。

タオルケットを洗う頻度は?

タオルケットを洗う頻度は時期によっても異なります。

・夏の汗をかきやすい時期:週1~2回
・春や秋のそんなに汗をかかない時期:2~3週に1回

※これはあくまで目安ですので、毎日洗っても問題ありません。

いつもより汗をかいたな、汚れが気になるなと思ったときはすぐに洗濯してくださいね。

洗濯機OKなタオルケットは?

夏場の汗をかきやすい時期は週1~2回の洗濯がおすすめですが

その頻度で洗うのであれば洗濯機NGだとちょっとしんどくなりますよね。

そこで、洗濯機OKのタオルケットでおすすめの商品を3つご紹介します。

洗濯OKなタオルケット➀:ガーゼケット

吸水性、保温性、通気性に優れたガーゼ素材は年中使える優れものです!

ネットに入れて洗濯機で洗濯することができ、風通しの良い場所で陰干しOKです。

※商品によって洗濯表示が異なりますので事前にご確認ください。

ハーフ(105㎝×105㎝)からクイーン(210㎝×200㎝)とサイズ展開も豊富なので

各ご家庭にピッタリのサイズが見つかるかと思います。

カラー展開も豊富なのでインテリアにこだわりがある方にも適しています♪

洗濯OKなタオルケット②:マシュマロケット

レーヨン素材でポリエステルわたが使われているタオルケットは

ひんやりマシュマロのような肌触りで暑い日もむしろかけて寝たくなります。

ネットに入れて洗濯機で選択することができ、風通しの良い場所での陰干しOKです。

※商品によって洗濯表示がことなるため事前にご確認ください。

カラーやサイズ展開も豊富なのでベッドだけでなくお昼寝用に1枚持っておいてもよさそうですね。

洗濯OKなタオルケット③:ひんやりタオルケット

夏の寝苦しい夜にタオルケットはかけたくないけど冷房で風をひくのも嫌だな・・・

という人におすすめはひんやりタオルケットです。

こちらもネットに入れて洗濯機で洗濯OKとなります。

※商品によって洗濯表示が異なりますので事前にご確認ください。

ひんやりな面とタオル生地がリバーシブルになっており、

真夏はひんやりの面、春はタオル生地の面を使うなど使い分けができていいですね。

まとめ

タオルケットを洗濯する頻度は

・夏の汗をかきやすい時期:週1~2回
・春や秋のそんなに汗をかかない時期:2~3週に1回

コメント

タイトルとURLをコピーしました